人の扱いを粗末にした男の末路
昨日の夜にiPhoneを紛失した僕ですが
僕は夜中のホテルを一人でiPhoneを探し続けた
2時間くらい探したのかな?それでも見つかる事は無かった。
ケータイを二台もってるわけもないので
電話をかけて自分のケータイを見つけ出す。という方法はもちろん使えない。
その方法を使うとしたら、一人友達を連れて一緒にケータイを探すのが一番得策なはずだ。
話はケータイが無いことにきずいた一時間前くらいの事に遡る。
Bさん「ねぇさとーくん。今日A君の部屋に集まって遊ばないか?」
と誘いを受けた。
僕「今日は眠いからパスする」
と断った。
ちなみにそのBさんは俺はかなり信頼してる人物でかなり好きな人だ。(男ね)
だがもう一人のAさんは俺はあまり好きではない。
別にAさんはたぶん俺の事は嫌ってない。
ただ俺は喋りかけんなオーラを出してるのでAさんは自分が俺に好かれてない事はわかっているのだろう。
勘違いしないでほしいのが俺はAさんの事は好きではないだけであって嫌いではない
特に無害だし。はっきりいってどうでもいい存在
Aさんが生きてようが俺の目の前で今死のうが俺にとっては何の感情の変化も湧き起らないくらいきわめてどうでもいい存在なのだ。
話を戻すと
俺が小一時間ほどホテル内を探索し終わった後にこの二人が遊んでる部屋にいってBさんに一緒にケータイを探してくれ。とお願いしに行くかと。思いついた
ただAさんの部屋で二人は遊んでいるので当然Aさんも一緒にいる。
そして俺が実際Aさんの部屋に訪問した時
Aさんの部屋から出てきたのはAさん単体だった。
俺「あれ?Bさんと一緒に遊んでるんじゃないの?」
Aさん「さとーさんこないからってBさんは結局きてないっすよ」
Aさん「なんかあったんですか?」
俺「ホテルのどっかにケータイ落としちゃったからBさんに一緒に探してくれってお願いしにきたんだよね。」
Aさん「あーそうなんですね。がんばってくださいね」
そりゃこうなるわね。
自分の部屋のドア開けられた瞬間にお前に用はないよ。って言われてるようなもんだもんな。
俺ももちろんこうなる事は予測してた。
元々Aさんにケータイを探してくれと頼むつもりもなかったし、遠回しに探してくれ、っていう雰囲気すらカモし出さなかったからね。
でも俺はAさんに㍉も期待していなかったからこんな反応をされても全く不快な気分にもならなかった。
俺の日頃のこいつに対する扱い方が間違っているとも思わなかったが
ただ俺は今後こういう行動をとりまくってると友達なんて一人もいなくなるんだろうな。
とも思った。
でも俺は自分の興味のない人間にはかかわらないスタンスで生きてきてそれが一番ストレスのたまらない生き方だとわかっているから
今更自分の興味のない奴と仲良くしろ。と言われてもできないのだ。
でもこいつと仲良くしていたら一緒に俺のiPhoneを探してくれて見つかった可能性もあった。
そういった意味で僕の人付き合いに対しての考え方は本当に正しいのか?
と疑問が生まれた瞬間だった。
結果としてiPhoneさがしに協力してもらえなかったが
全く後悔していない。
何故なら俺がこいつと日常的に関わっていくいくストレスが70だとしたら
iPhoneは後日自分で見つける、もしくは他の仲いい人間と協力して見つければ今日iPhoneが見つからないストレスは40だからだ。
だから嫌いな人物とはかかわらなくてもいい。と改めて再認識した。