ただの仲の良い友達から恋愛に発展する条件
こんばんわ。
突然ですが異性の友達を好きになってしまったって事ありますか?
しかし友達関係になってしまった以上は距離感が一定状態を保ってしまっている為すぐに行為を伝えてしまっては上手く行きにくいのが現実です。
ただ、一目惚れして友達でも無い相手にいきなり恋愛関係にもっていこうとするより
既に友達関係であるほうが長期的な恋愛には発展しやすいのです。
友達からだと壁が高く存在しているが実はその壁にはバックドアがついています。
だから友達になってから攻める方が楽なのです。
そのバックドアを相手の好感度を下げないように蹴破る条件を意図的に生み出せば可能になります。
その方法を紹介します。
①お互いの信頼度が急速に変化があった時その摩擦で恋愛感情が生まれる
これを打開するのが順応(慣れ)を相手に嫌われないようにぶち壊す事が大事になります。
相手との連絡パターンを変えたり 連絡をたちきったりしてみる。
とか
あえて二人でやったこと無いような体験をあえてやってみる。
ですね。
よくある例が
昔は友達だった→10年連絡をとっていない でも久しぶりにあって急接近 →結婚
というのはよくあるパターンだと思います。
②好きになるとはどういう事か。
好きになるという概念は心理学的には共感レベルが高くなることを指します。
共感レベルとは。相手の感情を自分の感情の様に感じ取る能力の事です。
脈ありを感じ取るためには相手の共感レベルを高まってる事を見抜けばOKです。
③脈ありを見抜く方法
実はこれは様々あります。(別の記事で特集します)一言で説明できない事が多いですが一番簡単な方法はミラーリングです。
ミラーリング効果というのは
『ミラーリング効果(Mirrorring Effect)』とは、好感を寄せている相手のしぐさ、表情あるいは動作を無意識に真似てしまったり、 自分と同じような仕草や表情を行う相手に好感を抱くような効果のことです。 『ミラー効果』、『同調効果』あるいは『姿勢反響』と呼ばれることもあります。
これは仲のいい友達にされて嫌な気分になる人はまずいません。
ミラーリング効果は脈ありを試せるだけではなく相手に「この人私と似ているな。」
と無意識に思わせる効果もあるので好感度も上がります。意図的にやれば簡単なのに最強のテクニックです。
ただあまりに露骨にやると変な感じになるので意識的にする場合はナチュラルにやりましょう。
何が言いたいかというと相手が自分の仕草や言動をマネしてきてる場合限りなく脈ありと言えるでしょう。
簡単な例を挙げると
相手の表情や話し方、口癖が自分に少し似てきている。
自分があくびをしたとき相手もあくびをする
自分が楽しそうにしてたら相手も楽しそう
などで判断すればいいです。
などこれは一例ですがわかりやすい判断基準とすればこういう事でしょうか。
自分の好きな人とか尊敬できる人の真似ってしたくなりますよね?
④まとめ
①今の二人の距離感を変えましょう。
距離感とは順応(慣れ)
距離感をあえて遠くして助走をつけて走るようなイメージです。
走り幅跳びで助走をつけるようなイメージで最初は助走をつけるために距離をとり、その為にいっきに加速する。これによって友人から攻めるパターンには効果があります。
相手の動作や言動をナチュラルに真似すること。
ミラーリングは異性とのコミュニケーション以外にも様々な場面で役に立ちます
ミラーリングについてもまた別記事で詳細に記述します。
相手がミラーリングを無意識に使ってきている場合脈ありです。
あなたは嫌いな人の真似をしたいと思いますか?
思わないはずです。
現場からは以上でした。