飽きっぽいのは自分の最大の強み。 転職数は誰がなんと言おうとステータス
僕の話をしますが
僕は飽きっぽい人です。
仕事の数は履歴所に収まらないくらい転職してます。
10回以上転職してます。
なぜかほとんどの仕事が一年三か月で退職してます。
何で一年三か月で飽きるのかは僕もわからないです。笑
でも大体一年くらいやると猛烈に飽きて人生のルーティンワークと化してしまうので
それが自分にとって猛烈につまらない事なのですぐ飽きてすぐ転職しちゃいます。
一生をかけて一つの事を極める こういう生き方が正しいと日本では思われている。
だから転職の数が多いやつは日本では低評価だ。
ところが海外の多くの場合は
転職数が多い方が評価が高い。
転職できる能力がある。という風にみられるからです。
自分で言っててお前キモイなって思われるかもしれませんが
僕は大体どの職場に行っても仕事ができる方の人間だと思ってます。
これは僕がすごいんだよ。とか僕は賢いんだよ。という話をしているのではありません。
なぜなら
僕はその会社や職場で成績が一番になった事は一度も無い
これが何を意味してるかというと
僕は常に80点を目指す人間だからです。
何故80点を目指すかというと
80点って努力すれば誰でも取れる点数だからです。
営業の仕事でも営業成績20%以内に入るのって
ある程度努力さえすれば誰でもいけるんです。
学校のテストもそう。
苦手なジャンルの教科でもある程度努力さえすれば70点とか80点て絶対誰でも取れるんです。
でも自分が得意な教科でも95点は取れても100点ってなかなか取れませんよね。
中学校の時にミノベ君ってやつがいてそいつは英語大好きマンで基本的にどの教科もできたやつだったけど英語だけは尋常じゃないくらいの気合が入ってる子だったけど
そいつはいつも英語のテスト98点でしたね。笑
100点取るとか、そのジャンルで一位になるのってやっぱり難しいんですよね。
だから一番になってやろうとか100点取ってやろうってのは時間と労力が割りに合わないから僕は絶対にやらない。
というか努力したとしてもできない。何の才能もないからね。
だから僕はこの世のジャンルで誰にも絶対負けない事とか
無いんすわ。笑 何の取り柄も無い残念な人ってことになりますね。
なので僕が唯一もってる才能って飽きっぽい才能なんですよね。
でね!
僕が今までやったジャンルの仕事って
倉庫 工場 販売 営業 飲食店 ホテル テレアポ 詐欺氏 PCデータ入力 小売り サクラ 他にもあったと思うけど自分でも覚えてない。
基本営業と販売が歴ながかったけど
こんだけやってるんですよね。
おきずきだろうか。
仕事が無くて食いっぱぐれる事が絶対に無い。
これだけの事が全部俺は80点クラスで仕事ができるから
今の職場クソだからやーめよ!ってなってもすぐ次が選べる。
まぁ・・仕事する気ないけどね・・・!
これだけの仕事を面白いと思っては辞め、これを繰り返す事によって
これだけ様々なジャンルで人並み以上の知識と技術が僕には身についているのだ。
「点と点を繋げていけばいつの間にか線ができる。」
これはハマって捨てた「点」が多くなってそれがつながって線になりやがて一つの大きな形になることを示している。
あとさっきの僕が今までやってきた過去の仕事
新しく僕が仕事をし始めた時
全然今の仕事と関係ないジャンルの仕事でも絶対に役に立つ場面があります。
例えば居酒屋に転職したとして
飲み放題のプラン進めて売ってこいよと言われれば
僕の80点の営業力を活かして飲み放題プランを売ってくる事も可能だ。
例えばゴミ処理場に転職したとして
そこのごみ置き場全部片づけてこいよ。と言われれば
僕が工場で学んだ80点の段ボール早潰しの技術が役に立つだろう。
あ!これ進研ゼミでやった問題だ!みたいな感覚ででてくる。
これはしょぼい例だけど
こういう「点」がいつか大きな物になる。
僕はまだその大きい線ってのがまだ見つけれてないけど
そのうち見つかるんじゃないかな。
これの延長線上での話ですけど
最近ゴルフと作曲にハマってます。
ゴルフなんかマリオゴルフしかやったことないけどな
作曲に関しては超基本的な音楽理論しかわかってないけど
コード進行わかればなんとかなるよ。ってどっかの誰かの適当なブログに書いてあったから
毎日DTMのソフトポチポチしてます。
理論うんぬんかんぬんよりソフトの使い方が難しい・・・。
やりたい!興味ある!って思ったことはわからなくてもとにかく始めちゃえばいいと思います。その方が人生楽しいよ。
自分のやりたいって思ったことは考え無しにやることをお勧めする。
だからゴルフもノリで初めてみたし、作曲もノリで初めてみたけど楽しく仕方がない。
そして80点くらいの実力になったらまた飽きて別の事すると
人生がマンネリ化することもないであろう。