30年生きてて自分の脳に障害がある事を発見した男の末路
こんばんわ。
さとうと申します。
好きなものは納豆です。
嫌いな物はスイカです。
今年で30歳になった僕ですが
脳に発達障害がある事が判明しました。
そう
ADHDという発達障害だ。
ADHDとは
症状は色々ありますが・・・
一部例を挙げると
物をすぐ無くす。
落ち着きが無い。
考える前に行動しすぎ。
物事の段取り考えるの苦手すぎ。
思った事すぐ口に出しすぎ。
単調な作業を長時間出来なすぎ。
自己管理下手すぎ。
車速度出しすぎ。
時間管理苦手。
ルーティンワーク苦手すぎ。
他にも諸々あるけどざっくり言うとこんな感じ。
僕の診断結果は100パーセント上記の物に該当してます。
特に圧倒的に当てはまってたのが
物忘れ激しすぎ。
↑これ
数年前からあったのが
メガネ無くしすぎ(今年に入って三回無くした。)
サイフ落としすぎ(全て交番に届いてる)
あれ?◯◯どこ置いたっけ?(年間に1000回くらい。マジで。)
今まで生きてて一番使ったセリフ
「あ、忘れてた。」(2番目は「あぶねー。忘れる所だった!」)
って感じだ。
俺は数年前にふと思った事がある
物忘れ激しすぎるからなんかの病気じゃねーのかこれ。
って思った事があった。
でもそんな病気おるわけねーか!ハハっ!
って思ってたが。
あったんだよなぁ・・これが。
栃木県の魅力って何ですか?
そう。僕はショックを受けた。
三十年間自分は健常者だと思って生きてたが
まさか障害者だったとは・・・
色々調べたら国民の4%くらいの人はADHD持ちである事が判明。
あと坂本龍馬とかエジソンとかアメリカの何個か前の大統領とかもADHD持ちだった事が判明。
ADHDは別名天才病とも呼ばれている。
ADHDであるが故のメリットもあったのでそれも調べてみた。
情熱的。
疲れにくい。
説明が上手い。
同時にいくつもの事ができる。
人の気持ちに共感できる。
チャレンジ好き。
逆境慣れしてる。
らしい。
たしかにこれもほぼ全て当てはまってる。
詳しくはこれ見てもいいと思う↓
自分がADHDだとわかった瞬間一瞬萎えたけど
10分たったらこれメリットやん。ってなって逆にやる気出た。
何のやる気かは俺も知らんがなんかやるきでた。
そして楽しくなってきた。(ADHD患者の鏡)
人間誰しもいい所と悪い所あるからね。
逆にこういう強烈なデメリット持ってるっていう個性が自分をワクワクさせる。
ゲームとかやっててもそうだもの。
強烈なデメリットある代わりに強烈な効果持ってる武器の方が好きだ。
今後生きててどんな辛い現実が待ってても立ち向かう覚悟もあるし
ADHDくらいならメリットとしてそれをバネにして僕は生きて生きますよ。
ちなみに・・・
まだ病院行ってないので実際本当にADHDなのか知らないんだよぁ。笑
ただweb診断やったら、ほぼADHDの可能性たかし。
時既に遅しの可能性たかし。ドンマイ。
って言われてるから多分そうなんだろうけど。
気が向いたら病院いきます。
この記事ちょうど祝100記事目だ!わーい!
現場からは以上だ。