頑張りすぎるやつは頑張らない努力をしろ
世の中の 鬱 と呼ばれる病気をもってる人の八割は「頑張る人」
らしい
頑張る事って世間一般で言えば善か悪かで言えば善なんだろうけど
人間の精神と体で考えれば悪な場面もある
どういった時に頑張らないほうが得なのか。
実際に僕の昔の職場の話ですが
T君という仕事ができて頑張り屋さんの子がいた。
彼と僕はレストランで働いていて
彼は正社員 僕はアルバイトだった
そのレストランは常に人手が足りない。
というか
会社は明らかに儲かっているいるのに赤字だから人件費に金をかけたくない。
という理由でいつも人手が足りない。
もっと人を雇ってくれれば従業員からしたら当然ありがたい。
ただ会社を経営する側としては従業員の苦労なんて知ったこっちゃない。
安い人件費で利益がだせればそれに越したことは無い。
人手がすくなかろうとそれでお店が回ればそれでいい。と考える
まぁ会社側の気持ちもわかる。金かけない事に越したことは無いからな。
すると何が起こるかというと人権費をけちる→社員の負担が増える→人件費抑えてるわりに社員の給料は上がらない→やる気なくなる→辞める。
このスパイラルが生まれる
T君は
「俺一人でこのお店回せるわ。」
と人が足りない日も実際に定時で帰れるように仕事をこなしていた。
しかし彼は常に体力の限界まで働いていた。
俺「いや、馬鹿かよ。お前ひとりで無理して回しちゃってるから会社は人手が足りてる認識になるんだよ。」
俺「でも君はそうやってお店を一人で回せててもお前の給料あがったか?上がってないよね?」
俺「お前が頑張る意味はない。お前が頑張ってもお前に不利益しか生まれてない。会社の糞の上層部が喜んでるだけやぞ。」
俺「お前は会社に利用されてるだけやで。」
という事例があった。
そこのお店は僕が辞めた後に2年後につぶれたらしい。そのT君も今はどこで何をしてるかは知らん
すべての会社において上の件が当てはまってるわけではなくて今のは一例ですけど
仕事の頑張りを評価してくれない会社はすぐに気付いてとっとと辞めるべき。
頑張ればすべてが報われる。というのは勘違い
あと全然関係ないんですけど前日のおはぎのさいちの記事かいたらなんかよくわかんないけどクッソバズってて
一日の単独のアクセス数で過去最高の数値がでた。笑
自分が忙しくてブログ放置してるときに限って過去最高のPV数でると思ってなかったわな。
これも頑張ってないときにいきなり結果でた一例。(結果論)