ついに2020年に5Gが導入され我々の生活はどのくらい激変するのか?
2020年から5Gが日本にも本格導入されます。
今のスマホは4Gが標準規格になっています。スマホの画面右上に4Gって書いてますよね?
その表記が5Gとなるわけです。
それが5Gになるとどうなるのかを具体例を説明しましょう。
どうせ表記が変わるだけでそんなに生活に変化無いんでしょ?と思ってますよね?
いいえ。
5Gが導入されると間違いなく生活が一変します。
①通信速度が今の100倍になる
スマホから二時間の映画を読み込むのに約1秒で済むようになります。
つまりそれはスマホのバッテリーの持ちが良くなる事も意味されます。
でもそれって速攻で通信制限になるのでは?
という疑問も出てくるかと思いますが
ご安心ください。
2020年にはギガが使い放題になると言われています!
速度制限におびえなくて住む生活が送れるようになります。
僕の主観で説明するとそれだけ時間の節約になります。
人生がもっとより有意義になりますね。スゴイ!
②同時接続可能数が今の100倍になる
同時接続数とは・・・
読んで字のごとくです。
例を挙げるとすれば
ゲームで同時に10000人くらい同時に対戦することができたりします。
じゃあ私ゲームやらないから関係ないね!
と思いましたよね?
実は大いに関係あります。
同時接続数が増えるという事は通信の遅延が無くなるという事が示唆されます。
つまりこれを応用して様々な事ができるようになります。
③車の自動運転とカーシェアリングと遠隔医療が受けれるようになる
5Gになると超信頼超低遅延(遅延速度は今の10分の1になるといわれている)が実現可能。
IOTとは
モノのインターネット(物のインターネット、英語: Internet of Things:IoT)とは、様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。 それによるデジタル社会(クロステック)の実現を指す。
という事です。
車や冷蔵庫、家のドア、なんでもかんでもインターネットに繋がる。という事ですね。
OKグーグル!のスマートスピーカーはその入口でしょう。
5Gの一番の見どころは車の自動運転でしょう。
街中に自動運転の車がバンバン走るようになっています。
そして自動車も自家用車だけではなくてカーシェアリングの未来がもうそこまで来ています。
TOYOTAはその開発にもう着手していて実験である程度成功も納めています。
なのでこの話は夢の話では無くて本当にもうすぐそこまできている未来です。
車の自動運転も実はレベル1から5まで設定されておりレベル1はハンドル操s・・・
長くなるので割愛。
とか医療で遠隔の治療を受けれるとかですね。
海外の名医の所まで物理的に行く事ができない人でも遠隔医療を受ける事で近くのちょっと大きめの病院に行くだけで手術を受けるようになることができます。
これも5Gの超低遅延超高速通信だからできる用になる事です。
他にも買い物がタッチレスゲートで買い物ができ店員無し レジ無しになったり
街中にカメラが増えて犯罪防止につながったりとか
スタジアム観戦するときにすべての角度からズームやアップ、一時停止、巻き戻しができるようになり、あらゆる角度から試合を見れるようになったり。
5Gを応用すればこんなこともできるようになっちゃったりします。
タッチレスゲートでの買い物はAmazonがAmazon GOという店舗を立ち上げていて外国の一部地域では実用化されています。
書きたい事はまだ山ほどありますが、また後日にpart2で記述します。
それではまた。