俺の事を死ぬほど嫌ってる奴と無理矢理仲良しになろうとした結果
僕は過去の記事で
自分の事を嫌ってる人と仲良くする必要は無い。
と再三にわたって皆様にお伝えしてますが
↑こんなんとか
↑こんなんとか
ですが。
上の事の検証と、じゃあ逆にあえて無理矢理仲良くなろうとしたらどんな化学反応が起こるのか検証してみようと思う。
派遣先の職場の人はでHくん(30歳)という僕と同い年の子がいる。
そいつは勿論俺の事が大嫌いです。
顔もムカつくし喋り方も嫌いだし、何より俺の雑な所が生理的に受け付けないらしい。
彼は几帳面で神経質な男なのだ。
ちなみに僕も几帳面で神経質な人間は苦手だが
だが僕自身はH君のことは特に嫌いではない。
あっちが一方的に俺の事を嫌っているのだ。
そんな彼が今回のターゲットだ。
俺「ねぇねぇH君。俺の腕にズワイガニのハサミがぶっ刺さったんだけどこれ見て?
どう思う?」
H「え?なんで蟹が腕に刺さるの?どうやったらそうなった?きも。普通蟹なんか腕に刺さらないよ。きも。」
俺「刺さったんだから仕方ないじゃん。ほら見ろよ。ほらほらほら。あと絆創膏もってきて俺の腕に貼ってくれよ。」
H「は?自分で持ってきて貼れよ。そもそもなんでカニ刺さったのか理解に苦しむ。」
会話終了。
次
俺「H君。この料理の名前って何っていうんだっけ?」
H「あのさぁ・・・それ前も教えたよね?4回目だよ。何回言ったらわかってくれんの?蟹のテリーヌな。なんで一回で覚えないの?頭悪いの?メモとれよ。ほんと君と喋るとイライラするわ。」
数時間後
俺「この料理の名前なんだっけ?」
H「だからぁっ!!蟹のテリーヌ!!!!これ7回目!!」
なんで2回分盛られたのか。
数時間後
俺「H君。これあげるよ。(通りすがりの謎のおばさんから貰ったチオビタドリンク)」
H「いや、いらない。」
俺「なんで?」
H「いらないから。」
俺「なんで?三行でいらない理由答えろよ。」
H「飲みたくないから。」
俺「飲みたくない理由を三行で答えろよ?」
H「ほんと君うるせぇな。チオビタドリンクに魅力を感じないからだよ。」
俺「なんで魅力を感じないか三行で答えろよ」
H「おまえほんとうるせえな蟹刺さって死ねよ」
結論
分かり合えないやつは何をやってもわかりあえない。
今日も日本は平和だった。
あ、大阪の人達大丈夫でしたか?
地震喰らった所がモロに僕の地元すぎてビックリしたわ
ビックリマンチョコレートだわ。
被災して食料ないぜ!って人は抽選で牛タン送ってあげますよ。
おわり